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町内会で災害対策のお話をしました

2013年1月15日

平成24年11月に行われた当院のオープンホスピタルで、廿日市町内会連合会の方に声をかけていただいたのがきっかけで、廿日市町内会連合会第3回理事会で当院の災害対策についてお話をする機会をいただきました。
私たちは有志で災害対策working teamを立ち上げ、防災や減災に向けて活動しています。理事会では、災害拠点病院である当院の役割や訓練の様子、東日本大震災でのDMAT(災害発生時に現場にすみやかにかけつけ医療活動をする専門的なチームです)の活動のことなどを紹介させていただきました。
南海トラフ大地震の被害想定によると、廿日市市は最大で震度6弱の地震が襲い、4mの津波が来ると言われています。災害発生時には「自助・共助・公助」のなかで「自助」が最も大切です。私たちJA広島総合病院は、災害拠点病院として地域の皆様と協力しながら災害対策を進めていきたいと考えています。

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