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画像診断部
2010年4月 1日
▲図1
冠状動脈の検査は心臓カテーテル検査(細い管を心臓まで挿入して行う造影検査)で行うのが通常ですが、最近ではCTでも心臓の撮影が可能となっています。
心臓CTはカテーテル検査に比べて侵襲が少なく、通常のCT撮影とほぼ同様な方法で撮影することができます。図1は上段が3D画像、下段が断面像です。撮影後の処理で様々な角度から冠状動脈、心筋などを客観的に評価することが可能です。
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