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病理診断科

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医師・スタッフのご挨拶

臺丸 裕

病理学の道を歩んで30年になります。九州大学病理学教室第2講座(当時:遠城寺宗知教授)では軟部腫瘍とくに肉腫の臨床病理学的・免疫組織学的研究をおこなってきました。その後、松山赤十字病院で外科病理学全般を修練し、郷里にある当院に14年前に赴任致しました。

現在、きめ細やかな治療が求められる中で、標榜診療科としての病理診断科が承認され、診断病理の重要性が改めて認識されるようになりました。的確な病理診断は臨床部門との緊密な連携の中で、適切な治療の基盤になり、ひいては患者さんに、より秀れた医療を提供することになります。(平成22年2月記)